やっほー。これはスケジュール投稿でっす。
タイマーをセットしておくと、勝手に投稿してくれるらしい。
なんて便利な機械だ。
こういう機能があるのに投稿が滞る私みたいな人のために、ブログを書きましょうっていうreminderサービスもあったらいいのにね。
前々からこまごまと日記に書いていた、「願書を出すための申込書の争奪戦」のある学校、その後無事に願書提出に至り、ついに先週の金曜日に結果が出ました。
結果は、無事合格!
受かったけど、正直な話、これが一体どういうプログラムなのかよくわかってない。パリ第三大学(パリの公立大学は第十三大学まであるw)にある大学編入を目指す?目指さない?人のためのフランス語講座(らしい)。DULFっていいます。
ウィキペディアで調べたら、人肉事件の人がパリ3に通ってたらしい。
佐川一政、知ってる? (リンクついてる)
そして何を隠そう、パリ第三大学は、元カノちゃんの通う大学っす。
でもそもそもの発端は別の韓国人女子(好きだった)が、ここのプログラムに応募してみる!っていうから私も勢いで応募してみたんだよね。
たった2ヶ月くらい前のことなのに、懐かしいな~
授業中に突然手をつながれたりする、やたら火花散らしてくる系女子だったの。
結局その子は別の大学のプログラムに行くことになったんだけども。残念。
そんな浮ついた気持ちで応募するから、結果的に元カノちゃんと同じ学校に通うって、罰ゲームみたいなもんだね。若干めんどくさいよう!
会って無視したら怒られるんだぜ、感情のジェットコースターみたいな人とすれ違う可能性があるっとちょっとストレスだよう!
合格した!って言ったけど、でもね、入学試験があったわけでも無くて。
このプログラムにはよくわからない応募制度があるの。
まず、そもそも11月頭にあったような
「願書を出すための申込書をネットで申し込み」
があり、そのあと1か月後に
「書類をそろえて事務所に提出」
して、その2~3週間後に
「書類受領証と1月頭のクラス分けテストの受験票」
が届く。
で、この時点ではまだ入学が確定ではなくて、入学できない可能性があることを再三念押しされる。
クラス分けテストじゃなくて、だったら入学試験て呼べよw
ちょうど1週間前の火曜日、朝9時から4時間近くレベル分けテストを受けてきました。
内容は、フランス政府公認のTCFという語学検定試験の模擬試験みたいなやつ。
すんげー難しかったけど、となりに座ってたロシア人っぽいおねーさんは私よりもちんぷんかんぷんだったらしく、まったく筆が進んでなかったので、少なくともビリは免れたかな。
リスニングとかさ、可能な限り早口で喋ってみましたって感じの振り切れ具合。
単語拾うのに精いっぱいで、引っかけ問題とかそういうのを認知するレベルにはなれなかった。
このテスト会場、試験監督するのに色んな人がいるわけだけど、最初に挨拶したプログラムの責任者ですって人がちょっと好みだった。
エリーゴールディングをどっと老けさせてすっぴんにしたような感じ。
あと、ショートヘアのベット(Lの世界のパワーレズビアン)ポーターみたいな人も、先生ですって紹介されてた。
いやいや講師陣リアルに充実してるんじゃないんですか?
たのしみっすねえ。
ベットは全然タイプじゃないし、エリーゴールディングも見てるだけでいいんだけど、でもやっぱり見てドキドキするような先生がいると違うよね!
翌日は口頭試験、のはずが、ただのお喋りだった。
担当者に自分の経歴だとかいろんなことを説明しておしまい。
レベル分け試験だからね。こんなもんだろうね。
でもさ、この試験の結果をどうとって人を選別するんだ・・・?
受験時の態度とか?面接の受け答えとか?
よくわかんないっす。
でも、私が受かった理由の一つには、確実に「志望理由書を提出していた」っていうのがあったと思う。求められてなかったけども、元カノちゃんに手伝ってもらってA4に1ページ分の志望理由書と履歴書を願書にくっつけて出しておいたんだよね。
人と差がつくとしたら、そういうところかな?
60人~70人程受験して、25人しか受からなかったらしい。
2015年の秋からプログラム自体始まってるから、各レベルごとに新たに受け入れられる途中参加の学生数は限られるってことなんだよね。
でも、こんなよくわからない試験で振り落とされるって、落ちたほうは悔やんでも悔やみきれないわ・・・
というわけで18日から週16時間+謎の自習4時間というハードモードでパリ第三大学通いまっす。
クラスにレズホモいないかな?楽しみ~~~
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