おかげさまで以後の立ち直りも早く、まったく無心でいられます。
振られてからの元カノちゃんとの関係が悪化したので一応メモ的に書いておこうかなと。
向こうの心変わりの早さは、すでに記述した通りですが、彼女の中での私の価値の急降下も半端なかった。価値というより、扱いに意図的な悪意がみえる。
人が変わったっていうのか、それとも素が出たというのか。
移民局関連で過去3日ほどちょっとした相談ごとをしていたら(とはいってもテキストメッセージで1日ちょこちょこやり取りするくらい、もちろん向こうも返してくれるし、どうだった?ともメールで聞いてくる)、今日はなぜか? 「過去3日間あなたに嫌がらせを受けてる、いい加減にしてよ」と言われた。
フランス語でいうと harcelé で、まあハラスメントを受けた、と訳すんでしょうか。
おい、お前なにを勘違いしてるんだ?
飼い犬に手を噛まれた気分ってこういうことを言うんでしょうね。
衝撃的すぎて一応謝ってしまった。
てか、私がメールするのがそんなに嫌だったの?そう言うあんたも破局後もよく分からんネタのユーチューブのリンク送ってくるよね?わたし真面目にリアクション取ってたよね?
私、この人のサンドバッグだなあと思った。
別れてから何もうまく行ってなさそうなのは明らかで(月曜に学校で会った時、超イライラしてた)、その鬱憤を私にすべてぶつけてるのかしら。
この人ってちょっと意地悪だなあって思うのは付き合ってる時にも何度かあったし、この2週間しばらくずっとそう思ってた。だから急に突き落とされたわけでもないんだけども。それにしても見損なったわ。
あたしは、もうあんたが自由に当たり散らしても許してくれる相手じゃないのよ?
気づいて?
私は基本的に超ナイーブというか、人に言われたことを言葉通り受け取って、それで勝手に傷つくことも多々あるの。他の人責めるより自分を責めるの。それにしてもね、まあ堪忍袋の緒が切れたみたいです。
連絡してはいけないルールを自分で作っておきながら全く守ってなかったんですが、強制執行入ります。今後こちらも完全無視の徹底対応ですね。心を鬼にできるかしら。あたしみたいなタイプって、自分が被害者でも加害者に感情移入して許しちゃいがちなんだよなあ。ストックホルム症候群予備軍。
そんなのは仏の慈悲じゃない!自分の甘さよ!
というわけで、最近のプレイリスト公開。
①Lily AllenのSMILE
これは振られた後立ち直ってから聞くのにパーフェクト曲。
振られた後って波が激しいけど、立ち直るとその前より強くなれるよね、あんたが私に会いたくて泣いてるの見ると笑っちゃうw っていう楽しい曲。
元カノちゃんの場合、私とヨリ戻したくて泣いたりはしないだろうけど、人に当たり散らして性格の悪さを露わにして友達が1人もいなくなった時に泣くんだろうな。
日本語字幕ついてるよ。
②大工の大工タイム
自分で作っといてこんなの言うのもなんだけど、大工タイム聞くと本当に元気になれるわ・・・
女子の応援歌として作ったんだけど、いつのまにか自分も励まされてます。
こちとらガキのころからガラス。。粉々木端微塵マシン。。
持つべきものは自分の強いハートだよねっていう結論。
③最後は、ビヨンセのFlawless
この曲は、途中にチママンダ・アディーチェのフェミニズムに関するスピーチが入ってるのがかっこいいんだよな。
女性だからっていう偏見にはうんざりよ、男性目線にさらされてんのよ、フェミニストは社会・政治・経済的な平等を信じる人のことっていうくだりね。
私のやる気スイッチは常にフェミニズムにあるので、たとえ女子に振られたとしても、闘わなくては!って気持ちになれるのw男に振られたらなおさらなれたと思うんだけど、残念w
というわけで、おしまい。
移民局の話とフランス語検定試験の話を書かなくちゃいけないんだけど、それはまた今度。
おやすみ~
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